男女で違う!夫の3割が「お風呂場」、妻の5割は「キッチン」にこだわりを持っている!

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男女で違う!夫の3割が「お風呂場」、妻の5割は「キッチン」にこだわりを持っている!

夢にまで見たマイホームをいざ建てようと決まった時、多くのご夫婦はそれぞれの強いこだわりを持っています。
しかし、両者が満足できるような住居を建てたくても、その後の費用や将来のことを考えるとそう上手くはいかないのが現実です。

これからマイホームを立てようと考えている皆さん、まずは男女で異なるこだわりを理解して、異なる意見に自ら歩み寄っていけるようにしましょう。 長く住み続ける家だからこそ、このアンケートを参考に、後悔のないマイホームを建ててくださいね。

Q:持ち家と賃貸、理想の住居の形は何ですか?

・男性
1位:お風呂場 32%
2位:自室 26%
3位:リビング 16%
4位:寝室 10%
5位:その他 8%
6位:キッチン 4%
7位:トイレ 2%
8位:客間 2%

Q:持ち家と賃貸、理想の住居の形は何ですか?

・女性
1位:キッチン 56%
2位:リビング 18%
3位:お風呂場 10%
4位:その他 4%
5位:寝室 4%
6位:自室 4%
7位:トイレ 2%
8位:客間 2%

◆マイホームを建てたい20代~30代の男性のこだわりポイント

1位:お風呂場 ・仕事から帰ってきた時に、ゆっくり体をリフレッシュさせる空間だからです。(男性/33歳/福岡県)
・仕事から帰って、足を伸ばしてゆっくり浸かれる風呂が良い。(男性/31歳/新潟県)
・仕事をして帰った後に、お風呂に入って一日の疲れを落とすのが至福の時だからです。(男性/26歳/埼玉県)

2位:自室
・自分の部屋だけはなるべく快適にしておきたいので。(男性/34歳/石川県)
・できることなら、自分だけのプライベート空間で趣味を楽しみたい。(男性/37歳/広島県)
・自分の趣味のための部屋を作って思いっきり自分の好きなようにしたい。(男性/30歳/福岡県)

3位:リビング
・家族みんなが集まる場所だし、居る時間も長いから(男性/35歳/北海道)
・リビングに居る時間も長いし、家の中の中心でもあるから(男性/36歳/宮城県)
・一日の中でいちばん家族が集まり利用する部屋なので、快適で会話の弾む場所にしたいです。(男性/35歳/北海道)

仕事の疲れを毎日の入浴で癒し、自分だけの時間を大切にしたいと考えている男性が多く目立ちました。
しかし、唯一家族が集まるリビングにおいては、家族全員が寛げる空間になるようにと強いこだわりを持っている方が多く見られます。

男性の多くは、「自分」と「家族」両者にメリットがあるように家を建てたいと考える傾向があるようですね。

◆マイホームを建てたい20代~30代の女性のこだわりポイント

1位:キッチン
・毎日自分が食事を作る場所なので気に入ったキッチンがいいです(女性/36歳/兵庫県)
・主婦として三食の食事には手間をかけたい。そのため自分が効率よく使えるキッチンが不可欠。(女性/30歳/東京都)
・主婦の空間でもあるので、少しでも便利でおしゃれにしたかったから(女性/36歳/宮城県)

2位:リビング
・一番くつろげる場所なので自分に合った空間にしたい。(女性/30歳/山形県)
・家族の憩いの場なので、観葉植物やテレビをおいて広めで過ごしやすい空間にしたいです。(女性/38歳/東京都)
・家族が集まる場所であり、来客者も招く場所だから。(女性/23歳/大阪府)

3位:お風呂場
・絶対に窓を付けたくて、風通しのよい間取りにしたい。(女性/36歳/埼玉県)
・子供と入れる安全でのびのびとしたお風呂が理想的です。(女性/33歳/広島県)
・心身をリラックスさせる場として満足できるものを求めているからです。(女性/31歳/北海道)

日々の疲れと自分の時間に重点を置く男性に対して、女性は毎日使用するキッチンへのこだわりが強いようです。

また、リビングやお風呂場に対しては、子どもの存在を考えるのはもちろん、家族だけでなく来客者を意識した回答が挙がり、女性は男性に比べて広い視野でこだわりを持っているように感じます。

◆男女で違いの分かれるこだわりポイント

・毎日自分が食事を作る場所なので気に入ったキッチンがいいです(女性/36歳/兵庫県)
・リビングは一番くつろげる場所なので自分に合った空間にしたい。(女性/30歳/山形県)
・リビングは一日の中でいちばん家族が集まり利用する部屋なので、快適で会話の弾む場所にしたいです。(男性/35歳/北海道)

家事や育児などで自宅に居る時間が長い主婦にとっては、好みで作業がしやすいキッチンや、自分が寛げるリビングを理想としている傾向が強く見られました。

一方、男性の場合は自分が満足できる空間ももちろんですが、リビングにおいては家族皆が快適に過ごせるかどうかと考えている傾向が強いようです。

総括

アンケートでは、男性が求めるトップ3がお風呂場、自室、リビングと続くのに対し、女性の回答ではキッチン、リビング、お風呂場と、異なる結果となりました。
しかし、順位こそ異なりますが、お風呂場とリビングが男女ともにランクインしていることから、性別関係なく多くの方がお風呂場とリビングに強いこだわりを持っていることが伺えます。

また、回答数の割合別に見てみると、男性のトップ3が32%、26%、16%となだらかに続くのに対し、女性の回答では56%、18%、10%と回答に偏りが目立ちました。

これらの数字から推測できることとしては、男性は住居へ漠然としたこだわりを持っているのに対し、女性は非常に具体的なこだわりを抱いている傾向があると言えます。
また、具体的な理想を持っているからこそ、自分自身が特に関心を抱いている場所にはより強いこだわりを持っているように感じられました。

これらの男女の違いは、「仕事や家計を一番に考えている男性」と、「子育てが生活の中心へと変化しやすい女性」との考え方の違いからくるものではないかと推測できます。

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今回のアンケート結果を元に、住みやすく通勤にも便利な理想のエリアを探してみてはいかがでしょうか?

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