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大津市の特色
滋賀県大津市は、滋賀県の南西に位置する中核市です。滋賀県大津市には、世界文化遺産である延暦寺、園城寺、日吉大社、石山寺などの古社寺が多くあり、たくさんの文化財が存在します。市町村単位でいえば、国指定文化財保有件数は、京都市、奈良市に続いて3番目に多いエリアです、また、琵琶湖があることから、夏や冬はレジャースポットとしても有名です。夏にはウォータースポーツ、冬はスキーができ、全国各地からご家族・ご友人連れで多くの方が訪れます。滋賀県大津市は、近江八景に描かれたり、万葉集で詠まれたりと、風光明媚な地としても有名です。なにより、天智天皇が近江大津宮に遷都して以降、1300年以上の歴史を有する古都なので、広々と空気もよく、とても住み心地の良い人気のエリアです。また、滋賀県大津市は、2016年度の予算案で、子育てや福祉に重点をおいた骨格予算案を発表しました。市の景気が緩やかな回復傾向にあることや、労働者数、賃金が上昇したこともこの要因のひとつです。交通の便もよく、都心部である大阪・京都・名古屋にもアクセスがよく、大阪や京都には30〜40分程度で出ることができ、自然も多くあります。さらに、公園や幼稚園、保育園も増えており、子育てするにもぴったりの街です。普段の生活の中でも、大手のスーパーなども揃っており、不自由さを感じることはあまりありません。滋賀県大津市は、ご夫婦・お子様のいらっしゃるご家庭の方が家を探されている方にとても人気のエリアとなっています。大津市の新築一戸建て・中古一戸建て・新築マンション・中古マンション・土地をお探しでしたら、ぜひ、センチュリー21近畿住宅流通までご相談ください!
5K以上の一戸建ての特徴とは
5K以上の一戸建てはお子様が2人以上いる家庭に適した建物でしょう。5LDKの一戸建てであれば居室が5つあり、主寝室と子供部屋、もしくは納戸で合計5つに分けることになります。また、LDKに和室が付随する形の一戸建ての場合、2階は主寝室と子供部屋3つ、もしくは納戸とする形が一般的でしょう。5LDKの一戸建ては平屋のものから2階建てのもの、3階建てのものまでありますが、特に都心では3階建ての5LDKもあり、3階建ての建物の場合1階をビルドインガレージにしているものも見られます。2台以上のビルドインガレージにして横に2台並べられるだけの空間を作る場合には木造住宅では構造上建てることが難しく、鉄筋造やRC造の建物となり、それだけ建物価格も高くなる傾向にあります。2階建ての5LDKの建物の場合、1階に和室やLDK、水回りを、2階に主寝室と子供部屋3つ、もしくは納戸を持ってくる形が一般的です。平屋建ての5LDKの一戸建てもありますが2階建てのものや3階建てのものと比べると広い土地が必要となります。大きな平屋となるためロフトや勾配天井を設けておしゃれな仕上がりとなっているものも見られます。駐車場の確保も含めて平屋が良いのか、2階建てが良いのか、3階建てが良いのかを検討すると良いでしょう。5K以上の建物は4LDKの建物と比べて需要が少ない傾向にあります。将来売却を考えている場合には売却しやすいかどうかという視点を持って物件選びをすることも大切です。